魚沼米がおいしい理由
国内有数のブランド米『魚沼産コシヒカリ』が生まれた背景には、コシヒカリの可能性を最大限に引き出した魚沼ならではの3つの大きな特徴があります。
01. 昼夜の寒暖差が大きい山間地の気候
魚沼地域は日中は暑く、夜は涼しいため、稲が甘味・旨味・粘りのもとであるデンプンを多く蓄えます。そのため、ふっくらもちもちのおいしいお米に育つのです。
02. 日本屈指の水資源
魚沼地域は渓流や湧水が多く、加えて地域の7割以上を占める森林土壌によって貯留・浄化される良質な水源も豊富。これらの清らかな水が稲作に活かされており、また、豪雪地帯ならではの雪解け水によるミネラル供給も稲の生育を助けます。
03. コシヒカリの生育に好条件の土壌
魚沼地域の土壌は窒素供給が弱い性質があります。窒素量が多すぎると、コシヒカリは病気や倒伏のリスクを高めます。また、お米はタンパク質含量が低い方が食味が良いとされ、タンパク質を構成する成分でもある窒素の供給が多いと、タンパク質含量を増やしてしまいます。つまり、窒素を適度な量におさえて稲の生育過剰を防ぐ上で、魚沼の土壌はとても都合が良いのです。
魚沼米の中の逸品① ~天水田~
天水田(てんすいでん)とは、河川や用水路から人工的に水を引く灌漑(かんがい)に頼らず、雪解け水や湧き水など天然の水資源(天からの水)だけを利用して稲作を行う水田のこと。良質な自然水源に恵まれた環境でしかできないめずらしい農法で、今も棚田や山間部にわずかに残っています。
旧中魚沼郡真人地区は標高の高い山間部にあり、豊かな山林や森林土壌に恵まれ、冬は深雪に覆われる豪雪地帯です。わたしたちのお米はこの地の天水田で栽培しています。
日本のように狭い農地で安定的にお米を生産するには、人工的な灌漑に頼るのが主流ですが、河川から水を引く場合、降雨や氾濫で泥水が水田に流れ込む怖れがあります。しかし天水田は田の汚染のリスクがありません。天水田で利用される水は、人の生活圏から切り離され、河川や用水路に流れ込む家庭や産業などの排水と決して交わりません。自然の恵みだけに頼った清らかな水と雪深い山地の天然ミネラルが、魚沼の中でもとりわけ健やかで高品質なコシヒカリを育てます。
魚沼米の中の逸品② ~寒暖差~
栽培環境において、魚沼地域の中でも特に優れた私たちの利点が昼夜の寒暖差。周囲に山々が連なる山間部に位置する旧中魚沼郡真人地区は、高原のような地形で日中は日当たりが良いため、稲の光合成を存分に促します。また、魚沼の高い峰が視線の先に並ぶほど標高が高く、夜間は一転して驚くほど気温が下がります。夏場、窓を開けて眠っていると明け方に寒さでふるえて目が覚めることも。この極上の寒暖差が魚沼の中でもひと味違う格別のコシヒカリを育てます。
稲は暑い日中に光合成し、デンプンを活発につくります。夜になると呼吸するため、今度はエネルギー源として蓄えたデンプンを消費します。しかし夜の気温が低いと、呼吸活動が抑えられ、デンプンの消費は少なくて済みます。わたしたちのお米は魚沼の中でもひときわ昼夜の寒暖差が大きい気候で育つため、甘み・旨み・粘りの源であるデンプンを豊富につくり、ふっくらもちもちのおいしいお米になるのです。
炊き上がりの香り高さと白く輝くツヤが食欲をそそり、口に含むと、みずみずしい口当たりとともに、米本来の甘味と旨味がいっぱいに広がります。噛みしめると、ふっくらもっちりとした満足感のある食感が味わえ、さらにコシヒカリの独特の粘りが噛めば噛むほど口の中で甘味と旨味を深めていきます。味わい、食感、香りのすべてで満足できる極上のコシヒカリです。
おいしい × カラダ想い × 環境にやさしい
慣行栽培基準と比較し、農薬と化学肥料の使用を50%削減しています。気候・水・土など自然の特性を最大限に活かしながら、なるべく農薬などに頼らずに育てた中魚沼産(旧中魚沼郡真人地区)コシヒカリです。化学窒素を5割削減する農法はお米のタンパク質含量をおさえ、結果、優れた食味のコシヒカリがうまれます。
慣行栽培・特別栽培・農薬などについて
おいしさと価格にこだわります
物価高だからこそ、おいしさと価格の両方でご満足いただくことを目指しました。減農薬・減化学肥料の最上級の品質を生産者直送だからできる優れたコスパでお届けします。
当ストアでは、事前にふるい(小粒のお米の選別)・色彩選別(不良品米や未熟米などの選別)などの選別工程を行い、お客様のもとへ発送します。ぜひ、farmer emocoの魚沼産コシヒカリで、極上おうちゴハンをお楽しみください。
1度は試してほしい!! お米の炊き方