
魚沼産コシヒカリ 特別栽培米 令和7年産 農薬9割減・化学肥料9割減 白米(新米予約 / 北魚沼産 / 5kg / 10kg)
新米予約(収穫後に順次発送)
受取は現在不可能です
商品情報
- 本商品は2025年10月上旬頃から配送開始予定です。天候や稲の生育状況などによって収穫時期が前後し、出荷日を変更することがありますので、ご了承ください。
- 販売数量を制限しております。予告なく在庫切れになる場合がありますので、ご了承ください。
- 配送料 / 配送料はかかりません。ただし、沖縄県の場合は10kgごとに1,300円の送料が別途必要になります。
- 内容量 / 10kgまたは5kgよりお選びください。
- 保存方法 / 高温多湿を避け、日光の当たらない涼しい場所で保存してください。密閉容器に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。お米は生鮮食品ですので、1ヶ月程度、長くて2ヶ月を目安にお召し上がりください。
魚沼の風土が育んだ最上級ブランド米
国内有数のブランド米『魚沼産コシヒカリ』が生まれた背景には、コシヒカリの可能性を最大限に引き出した魚沼ならではの3つの大きな特徴があります。
01. 昼夜の寒暖差が大きい山間地の気候
魚沼地域は日中は暑く、夜は涼しいため、稲が甘味・旨味・粘りのもとであるデンプンを多く蓄えます。そのため、ふっくらもちもちのおいしいお米に育つのです。
02. 日本屈指の水資源
魚沼地域は渓流や湧水が多く、加えて地域の7割以上を占める森林土壌によって貯留・浄化される良質な水源にも恵まれています。これらの清らかな水が稲作に活かされており、また、豪雪地帯ならではの雪解け水によるミネラル供給も稲の生育を助けます。
03. コシヒカリの生育に好条件の土壌
魚沼地域の土壌は窒素供給が弱い性質があります。窒素量が多すぎると、コシヒカリは病気や倒伏のリスクを高めます。また、お米はタンパク質含量が低い方が食味が良いとされますが、タンパク質を構成する成分でもある窒素の供給が多いと、タンパク質含量を増やしてしまいます。つまり、窒素を適度な量におさえて稲の生育過剰を防ぐ上で、魚沼の土壌はとても都合が良いのです。
おいしい × カラダ想い × 環境にやさしい
慣行栽培基準と比較し、農薬と化学肥料の使用を90%削減しています。気候・水・土など自然の特性を最大限に活かしながら、農薬などの使用を極力控えて育てた北魚沼産(旧北魚沼郡川口地区)コシヒカリです。主に使用している肥料は、有機物を微生物で発酵させたぼかし肥料です。化学窒素を9割削減する農法はお米のタンパク質含量をおさえ、結果、優れた食味のコシヒカリがうまれます。おいしいだけでなく、カラダにやさしく、環境負荷を低減できる特別栽培米です。
おいしいものに歴史あり
宝暦6年(1756年)、魚沼群(うおぬまのこおり)の各所で田の検地が行われ、新しい田畑が開発されました。これは宝暦新田と呼ばれ、以来、この地では250年以上にわたって今も変わらず米づくりが営まれ、美しい田と稲作の技術は世代をこえて受け継がれてきました。
近くを流れる2つの大河『魚野川』『信濃川』によって形成される河岸段丘の土壌は、おいしいコシヒカリをつくるのに好条件。この土壌が今も昔もおいしいお米を育てます。魚沼地域ならではの昼夜の寒暖差が大きい気候の中で栽培し、冬の間の豪雪が水田にミネラルを供給するため、よりおいしいコシヒカリに育ちます。
炊き上がりの香り高さと白く輝くツヤが食欲をそそり、口に含むと、みずみずしい口当たりとともに、米本来の甘味と旨味がいっぱいに広がります。噛みしめると、ふっくらもっちりとした満足感のある食感が味わえ、さらにコシヒカリの独特の粘りが噛めば噛むほど口の中で甘味と旨味を深めていきます。
おいしさと価格にこだわります
物価高だからこそ、おいしさと価格の両方でご満足いただくことを目指しました。生産者直送だからできる最上級の食味×優れたコスパのお米を精米したての鮮度の高い状態でお届けします。ぜひ日本有数のブランド米『魚沼産コシヒカリ 特別栽培米』をおためしください。